つるうちはなのこてんぱん食堂「レタスとトマトのパスタ」

こんにちは、つるうちはなです!
暑くなってきましたね。
レタスやトマトが安く出回る季節到来です。
最近は特に「熊本産」と書いてあるとついつい手が伸びます。
微力すぎるけど、できることは少しでもやる!

今日はうちのパスタで一番人気の「レタスとトマトのパスタ」のレシピです。コンソメとチーズの濃厚なスープと、レタスとトマトのさっぱり感がマッチして、最後まで飽きずにペロリと食べてしまう、だーいすきなパスタです。ぜひ作ってみてくださいね!


【材料】(一人前)
パスタ 100gくらい
にんにく ひとかけ
鷹の爪 適量
レタス 3〜4枚
トマト 半個
合挽き肉 80gくらい
とろけるチーズ ひとつかみ
顆粒コンソメ 小さじ2
酒 適量
オリーブ油
パルメザンチーズ
黒胡椒

【作り方】
1 にんにく・鷹の爪はみじん切り、トマトはサイコロカットにしておく。パスタのお湯を沸かし始めます。

2 フライパンにオリーブオイルと挽肉を入れ、そのまま火をつけます。挽肉はぐちゃぐちゃいじらず、こんがり焼き目をつけるイメージで。塊が残るほうが食べ応えが出て美味しいです。このタイミングでパスタを茹で始めたらちょうど良いです。

3 挽肉の油がしっかりでたら、にんにくと鷹の爪を投入。香りが出たら酒をザッと入れ、ざっくりほぐします。

4 そのまま同じフライパンに、お水100cc、コンソメ、トマト、とろけるチーズをぶちこみます。こんなかんじにチーズがいいかんじに溶けてスープがとろっとするまで煮ます。このあとレタスがたっぷりとパスタが入るので、味見して「だいぶ味が濃い」くらいでちょうどいいです。
5 レタスを一口サイズに適当にちぎってぶちこみ、すぐに茹で上がったパスタもぶちこみ、手早くソースと絡ませたらお皿に盛ります。レタスの生のシャキシャキ感が残る程度で、あまり火を通さないほうが美味しいです。

6 パルメザンチーズと黒胡椒をたっぷり降ったら、出来上がり!
友人は私の作るものの中でこのパスタが一番好きで、死ぬ前に食べたいもののひとつだと言ってくれました!笑
最後のソースまで飲み干したくなります。

パスタは割と得意なんですが、コツがいくつかあり、ソースの味加減はパスタが加わることを想定して作ること(ごはんのおともになりそうなくらい)、パスタはちょっと硬い!くらいで引き上げること、ソースと絡めるときは強火で一気にやること、とにかく食べるまでに時間を置かないこと!です。つるうち実家では、「パスタは出されたらすぐ食べるのがマナー!」と何度も言われていました。

でもこれってパスタだけじゃなく、料理って温度も味のうちなんですよね。だから、温かいものは温かいうちに食べるのが礼儀だと思うので、私は友達とごはん食べるときも、相手のごはん到着を待ちません。居酒屋でも遠慮の塊はなる早で片付けます。オットの「飯のときは飯のことだけを考えたい」というポリシーもあり、ごはんのときにテレビを見たりもしません。(そもそもテレビのアンテナ無いんだけど)テーブルいっぱいに温かい食べ物があるのにおしゃべりに夢中でどんどん食べ物たちが冷めていく…みたいな光景を外で見るとさみしくなります。食べ物は作った人の気持ちも一緒に頂くことだと思っているので、細かいマナーとかは置いといても、そこだけはちゃんとしたいって思っています。

では、またね!!!

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