ねこらむ、第2回です
どうもこんばんわ。まいくさです。
さいきんあったかくなったせいか、道にも猫がうろつきはじめましたね。
猫だけではないかもしれません。
他人の迷惑も顧みず騒ぎ立てながらウチの近所を丑三つ時までうろつく大学生のあいだでも、今は絶好の季節なんでしょう。あいつらが自らのゲロで滑って転びますように、と腹の底から強く強く願いながら、いまこれを書いています。
さてさて。
昔住んでいた足立区の北千住はとても猫が多くて、夏に車の下を覗いてみるとそこでは必ず暑さでモタモタした猫に会うことができたものです。
暑いですねー、って声をかけると、猫は実に迷惑そうな目つきてアタシを一瞥し、何事もなかったように再び寝に入る。あの冷たさと可愛さのバランスはいったい誰がこしらえたものなのか。
そんな夏も、もうそこまで来てますね。
人間にとって夏というのは寝苦しいものですが、猫が眠る姿はいつでもどことなくきもちがよさそうで、猫の寝姿をみるだけでなんとなくココロが穏やかになったりするものです。
ウチにも2匹の猫がいて、アタシは暇さえあれば猫の寝姿を探りに1つ1つ部屋を見て回っています。
寝てるかなー、起きてるかなー、またお母さんのベッドに粗相してるかなー、別になにしててもいいんだけどね。猫は猫であるだけで合格ですから今さらなんもないんだけど、それにしても、あまりにもふてぶてしく、なんならウチの近所の大学生くらいアンポンタンなウチの猫の寝姿↓
なんでこうなった。
とりあえず起きろ。
みなさまにも、すてきな夏がきますように。
ありがとうございました。
まいくさ
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