つるうちはなのこてんぱん食堂「全員大好き!ふわぱら炒飯」
こんにちは、つるうちはなです!
今回は、いつ誰に出しても喜んでもらえる、すんごいフツーでおいしい炒飯です。お客様にザッと出すと、ラーメン屋のおいしい炒飯みたい!コツはなに?と言われたりします。しっかり味だけど食べやすくてパクパク進んじゃいます。コツさえ掴めばいつでも美味しくビールの進む炒飯になります。材料もちょーシンプルです。
材料(二人前)
あたたかいごはん 1合くらい
ツナ缶 ひとつ(ソーセージとかハムでも)
ネギ 15cmくらい
卵 二個
塩コショー
なにかしらの顆粒だしの素
しょうゆ
サラダ油
1 フライパンに油大さじ2くらい、強火で熱する
2 ネギとツナをぶちこみ、焦がさないようにじゃーっと軽く炒める
3 具材を端に寄せて、溶き卵をぶちこみ、間髪入れずに米をその上にぶちこみ、顆粒だし大さじ1くらい入れて、米に卵を纏わせるイメージでヘラで手早く切るように炒める。
4 米に卵が絡んできたら端に寄せた具材と共に引き続き強火でサクサク炒める
5 水分がいいかんじに飛んでぱらっとしたら、鍋肌からしょうゆ大さじ1くらいを流し込み、しょうゆの香ばしいにおいがするくらいまでサクサク炒める。
6 全体においしそうな焦げ目がすこしついたら味をみて塩コショーで整え、お好みで仕上げにパセリやネギや粗挽き黒胡椒などかけて、できあがり。
ね、おいしそうでしょ?
いつも大皿でどーんと作りますが、瞬殺です。笑 中華屋さんみたいな本気のパラパラはなかなか厳しいけど、お母さんの作る炒飯みたいなふんわり感もありつつ、地元の中華屋感もある、真ん中くらいの味だと思います。
具材はとにかく小さく切ること、水分量の多いものは基本使わないこと(レタスチャーハンとかなら仕上げにいれる)、卵入れたらすぐごはん入れて絡ませること、がポイントです。
誰か来たときにありあわせで美味しい炒飯作れるとちょっと自慢できるから、男の子も女の子もぜひ作ってみてくだちゃいね!!
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