つるうちはなのこてんぱん食堂「調味料は3つだけ!簡単うまうまガパオ!」

こんにちは!つるうちはなです。
 
暑くなってくるとムショーに食べたくなるもの、それはタイ料理!(&ビール)今回は忙しいときでもちゃちゃっと出来て、雑に作ってもまず失敗しない、とっても簡単でウマウマな「ガパオ」のレシピを紹介します!

【材料(一人前)】
もも肉(好みの肉ならなんでもOK)ひとつかみ
玉ねぎ 1/8個
ピーマンやパプリカ 1/2個
鷹の爪 小さじ1
にんにく ひとかけら
ナンプラー・オイスターソース 小さじ2
砂糖 小さじ1
バジル(あれば生、なければ粉末)
卵 一個
ごはん 茶碗一杯
(写真の材料は山盛り4人前くらいです!笑)

1 みじん切りにしたにんにくと鷹の爪を好みの油(オススメはサラダ油かココナッツオイル)と共にフライパンにいれ、火をつけます。

2 香りが立ったら、粗みじん切りにしたもも肉(ひき肉でもOK)を入れ、炒めます。

3 鶏肉に火が通ったら、野菜類をぶちこみ、ナンプラー・オイスター・砂糖もぶちこみ、強火で強気に炒めます。あまり炒めすぎず、野菜のシャッキリ感が残る程度に。


4 仕上げにバジルを投入し、ごはんと共に盛りつけます。

5 きれいにしたフライパンに油を多めに熱し、目玉焼きを作ります。タイの目玉焼きは「両面揚げ焼き」にするのがポイント。黄身が半熟をキープできるように、強火で一気に周りをカリカリにして、ひっくり返して10秒くらいで火を止め、すぐにごはんに載せます。

6 好みでパクチーを添え、できあがり!
半熟の黄身と、カリッとした白身、甘辛い具とごはんがひとつになって、もう最高にポップでおいしい、ビールのすすむガテン飯のできあがりです◎

ポイントは、味の濃さは人によりかなり好みが分かれるので、味見しながら調節すること。タイ料理は必ずテーブルに調味料セットがあり、辛味、甘味、コク、酸味などをそれぞれで調整します。特にナンプラーは、火を通さないほうが香りが強く出るので、味の濃いのが好きな方は各自できあがってからナンプラーをふりかけると良いです。自分の好みの味のバランスさえ見つけてしまえば、冷蔵庫の余り物でも簡単にいつでも美味しく作れます。

また、バジルが手に入る方はぜひ一度生バジルで作ってみてください。劇的に味が変わります。本当はホーリーバジルというタイのバジルがいいんですが、生バジルでも充分おいしいです。それが無ければ粉末バジルでも、ぜひ。バジルが入らないとガパオの味になりません。

ナンプラーはウチはガバガバ使うのでデカイのを買いますが、味が変わりやすいので、あまり使わない方は小さいのを買うといいです。ナンプラーは本当に便利です。鶏がらスープの仕上げに入れるだけでエスニックスープになります!

ではまたみなさま、ごきげんよう!!

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