「歌うおかあさんと4人のこどもたち」第2話〜兄弟の立場とこどもの頃のあそびのお話〜

シンガーソングライターのイナダミホです!
4人のこどもたち(小2女子・年中女子・2歳の双子の男の子)を育てながら、
週末や夜に音楽活動をしています。
子育てのこと、生活のこと音楽との両立について、ありのままを綴っていきます。
子育て中の方はもちろん、
子育て中でなくても楽しんでいただけると思いますので、どうぞ〜!

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皆さん、兄弟はいますか?
わたし自身は4歳差の妹、6歳差の弟がいます。
つまり長女。三兄弟です。
3人兄弟のバランスが好きで、と言うか落ち着くので我が家は3人ほしい!となりました。
(結局3番目は双子だったので4人になりました。これがまた面白いバランスです!)

夫は一人っ子。
なんと育ってきた環境に不満が全くありません。
それなりに苦労もあったようですが、
元々こどもの頃から不満がないようです。
(ご両親がまた素晴らしくて。。。勉強になります!)

4人兄弟の母になるまでは、
それぞれの兄弟の立場ってぼんやりしていた存在でした。
主観が強いし、あまり寄り添えなかった。
それより長女の大変さ、苦しさ、下は可愛がられていいなあ!
が強くて捻くれていたんですよねぇ、、、。
(兄弟には散々迷惑をかけた気がする。)

そんな私ですが、いざ母親になってみると、
どうしてなかなかそれぞれの立場の大変さが母親目線で理解することが出来て。

結果的にじぶんの兄弟たちが置かれていた立場も理解することができて、
それはそれは大きな収穫でした。

「妹いいなあ!弟いいなあ!」
がなくなりました。
それぞれめっちゃ苦労してた。
知らなかった。
ごめん。

今そんな気持ちです。

「親の気持ちがわかる」ことはもちろん、
「兄弟の気持ちもほんのりわかってくる」。
それはステキな気付きでした!

(それぞれの立場)

〜こどもの時のあそびのはなし〜


小さな頃はみんなでよくぬいぐるみで宇宙まで飛び立つ壮大な話を作り、
カセットに吹き込んだり、
30匹の人間関係もあったりと、
なかなか手の込んだことをしていました。
お布団をまるめてお部屋を作ったり、
マンションを作ったり、
それぞれにテーマソングもあった。
ユニットを組ませてデビューさせたり!
楽しかったなあ、コンセプトも考えてました。

一番金持ちの家族は妹一家で、
普通は弟家族で、
貧乏なのがわたしの家族。
だけど愛情でみんな繋がり、
助け合ってひとつの村が暮らしていくのです。

今思うと本当によくできてた。
設定にも遠慮がないと言うか。

宇宙戦争では悪者と我が村がなぜ和解できたか、
それはオカマさんの存在でした。
こちらのオカマさんが、
敵にもオカマさん(同志)がいることを発見して、
2人の心がひとつになる姿を見て、
みんなが戦争をやめたのです。

その話を作ったのが、
わたしが小2、妹年中、弟が2歳でした。
今思うとすごい子供達だったなあ!と。
無限の想像力。

それはまずいんじゃない?
それは言いすぎなんじゃない?
この前と同じ流れだなあ、
など、今思うとかなり色んな学びのあったぬいぐるみ遊び。
(吹き込んだカセット、まだあるのかなあ?聞いてみたいな、怖いもの見たさで!)

長女のわたしはずっと創造の中で暮らしていて、現実と創造の世界の見境がつかないタイプで、周りからは浮いてましたけどね!笑

実家は裕福ではなかったので、
たまたま集まったたくさんのぬいぐるみたちと、一台のピアノとお絵かき、外遊びで育ちました。
今思うとそれで十分。
必要なものが揃ってました!

なので我が家にはあまりおもちゃがありません。あったとしてもほぼ、いただきもの!
それでいいと思っています。
(散らかるしね)
こどもってなんでもオモチャにするし、
創り出す力があるから!
すごいものを作りますよ!
とっても楽しい!

(見切れてるけど、手作りのステッキで戦いごっこ。次女撮影)
(おはなのまほうがかけられるとか。長女作)
(梅雨時に作ってたあじさいのカチューシャ)

(どんなカチューシャにも付けられるようになっていた。工夫。)


今、じぶんの子供たちを見つめてみると、
実にたくさんの創造の世界が広がっており、
それは決して大人が入れるものじゃないなあと思います。
大人の物差しじゃはかれない物があって。

中には「ん?!これはいいのか?!」と言うやりとりもあるけど、
一度ゆっくり見守ろうと思います。
(死ね、殺すなどはゆるさないよ!)

実は親にも言えない、
そして兄弟にも言えないグレイな気持ちを、
ぬいぐるみたちが代弁しているかもしれません。
わたしも実感があります。

最後に、夫は一人っ子でどうだったかと聞いたら、じっくり自分の世界で遊んでいたんだとか!
頭の中にはいろんな世界が広がっていて、
邪魔する人がいなかったから、
自分としっかり見つめ合っていたようです。

兄弟の有無についてはそれぞれの考えや感覚があるようですが、
私はご両親がバランスよくいられる数でいいと思います。
幸せだったらいいのです。何人でも。
正解はない。

話が兄弟構成から、
こどもたちの創造遊びの話へとひろがってしまいましたが、、、

子育てをしながら、
自分の中にいる「ちいさなミホちゃん」と会話できる瞬間もあって。
許せたり、わかったり、納得したり、
こどもたちがトラウマから解放させてくれることもあったり。
ファンスティックな経験!

最後までありがとうございます!
長くなっちゃった!
感想、ぜひTwitterまでお寄せください!

またね!


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